わたしの思うこと

人生50年という時代もかつてはありましたが、我が町上三川に半世紀も行政を司る長期政権がありましたでしょうか。長期政権は、職員のやる気なさを植え付け、癒着を増長させ、茶坊主をつくり出しと、何一つ良い所がありません。またもや副町長再任を町長の専決事項と言い、それに同調する古参議員の多いこと、これでは癒着の温床であり、その細かい配当にならされているようです。まるで前町長と副町長が何かの時効を待っているようで納得出来ません。町長といえば、まるで操り人形で、見ていられません。1年10ヶ月で挨拶が出来るようになったことと、書いたものを読み上げるのがお上手になってきているぐらいです。
この長期政権に固執すべきことが何を意味するのか、私なりにこれから調べたいと思います。人生の半分以上、上三川町政に携わった人がこれまでにおりましたか。古参議員4名の独断と偏見で町政を牛耳りたいという表れなのでしょうか。
町民の皆さんの力が、今は必要なのではないかと思われます。