Category: 平成21年6月定例会

平成21年6月定例会報告その13

○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】私が失礼をいたしました。私は町長、副町長と書こうと思ったのですが、私が「担当課長でいい」と言ったのだと思います。これはどうも失礼いたしました。
 私は、多様化する、高度化する時代に逆行するような政策は町長として、首長として、行政者として毅然とした態度をとることが行政の者だと思っているので、今、ハチがいないとか、今、言ったように、果実の袋がけというようなことは、公園ですから、果実をもって食べようとか、そういうことを言っているつもりはありません。ただ、花が咲いて実がなるということは自然の法則だと私は思っておりますし、自然界にこれがなくなることはハチがいなくなったり、何かする原因だと私は思っている一人なので、花が咲いて、実がなって、その実が食べられなくても、それはそれでいいのではないか。それで自然界が壊れないようにすることが大切だというふうに思って発言したのであります。なぜかというと、花のないものを見にいってもおもしろくも、おかしくもないし、その季節に咲く花があるからこそ、ああ、きれいだな、これは実がなるのだなということで、その実を食べてはいけないものだということを植えてくれということではなくて、それは、食べるものは食べてもいいじゃないですか、それは売るものではないわけですから、そういうことが行政として町に夢をつくるということで大切ではないかということを私は言いたいのであって、花が咲くということは実もなるのだよと。実のなったものは、食べたければ食べなさいよ、ただ、おなかを壊しても責任は持たないよということなのです。ですから、手入れが大変だ、安いということだけではないと思っています。そういうことをすると、先ほど言った城址公園みたいに、駐車場のないところで花まつりをやるようなことになるのだと私は思うわけです。ですから、その辺はよくご理解をされ、最後の答弁をお願いいたします。
○議長【松本 清君】町長。
○町長【猪瀬成男君】公園、施設の樹木ということでございますが、私も、今まではそういうことを指導してこなかった。この前、ご質問をいただいて、「今度の向こう側のプラザの中には、ユズ、ヤマモモ、そういうものを植えたらどうか」と申し上げたら、「そうしましょう」ということになりました。おっしゃるとおり、公園、あるいは、それらしきところには花というものを植えていく。そういう施設がないとこれから本当によくないと私も思います。そういう中で、やはり行政の改革はしていかなければならない。
 話はちょっと戻りますが、城址公園、前からお祭りをやっています。駐車場がないのです。ずっと毎日、大騒ぎをしてきました。そして、町民の皆さんから、「『花まつり』という言葉であそこでイベントをやっておりますが、いかがなものでしょうか」と、こういうご意見が出ました。私も、地元の人と商工会の人たちに、「花まつり」というものでいいのだろうか、本当に花は咲いていない、こういうことがあって、去年、一昨年は休みました。今年また復活をしたのだと思いますが、できるだけのむだは省いて、そして、私の答弁もあっちへ行ったり、こっちへ来たりで申しわけないのですが、ヒマワリの夏まつり、夏にヒマワリを去年つくらせていただきました。議員のほうは、むだじゃないかと。私はむだではないと思ってああいうものをやっております。むだであるということであれば、そういうことを遠慮なく質問していただいて、議会と町政が一体とならなければいけないと思います。
 ですから、1つのことをしたときにも、きのうも申し上げましたように、必ずご意見というのは出てくる。きちんとしたご意見でやっていただければ、私はそれが一番町民のためになるのだろうということを痛切に感じますから、今度の、実のなる、花のなる樹木、こういうものはそれ相当に施設には植栽をしていくように指導してまいります。
 以上でございます。
○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】非常に時間が有効に使えましたし、納得のいくような質問ができたと思います。やり方がふなれな点で町長、副町長にはご迷惑をおかけしたと思います。深くお詫びします。そしてまた、簡単明瞭なお話をしてくださいということを何度も言うのですが、これは余談ですが、教育長の話を聞いていると、すごく睡魔に襲われまして、すごくすてきだと感じます。何を言っているのかちょっとわかりませんが、それもまた1つの方法かと思うので、それからお互いに切磋琢磨してこれを有効に使えるように努力していきたいと思って私の質問を終わりにいたします。

平成21年6月定例会報告その12

○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】今の課長の説明だとちょっとよくわかりませんので、5番目の質問に入って一括して質問したいと思います。
 現在、上三川町の施設には実のない樹木ばかり植えているように思えますし、私も、見てきた限り、花も実もならないものがたくさんございます。私は、何度も言うように、業者の手間暇のかかるものがなくて、手間暇のかからない樹木が多いということなので、とうてい容認できる気持ちはありません。東京都より実のなる樹木がないということは、東京よりも我が町は害虫が多く、管理剪定の手間賃が高いということになるのでしょうか。私が調べた限りでは東京都のほうが物価も高いし、手間も高いし、薬制限も多いというふうに聞いております。それであれだけの公園を維持していかれるところから見れば、上三川の、実もある、花もあるという公園は、私の考えから行くと、ちょっと納得がいくものではありません。
 このように、言っていることと、やっていることがちぐはぐで行政改革だということは考えられないので、この点に対して副町長の毅然とした返答をお願いいたします。
○議長【松本 清君】副町長。
(副町長 青山誠邦君 登壇)
○副町長【青山誠邦君】通告ですと担当課長が答弁することになっていて、いきなり私に指名ということで納得いく答弁ができないかと思いますが、お許しいただきたいと思います。
 東京のような都心部と上三川町のような地方部の害虫の多い、少ない比較をすることは、樹木の種類とか植栽の形態、気候、立地環境など多様な条件により変化するため一概に断言することは困難であると思います。実のなる木、いわゆる果樹類の管理につきましては、通常の樹木の管理作業のほかに、果樹の育成状況に応じた病虫害の防除、芽かき、摘果、袋かけ、防鳥対策、収穫作業、落ちた実の処分などが必要となるため、実のない樹木に比べ管理費用や人件費が高くなります。
 以上で答弁といたします。

平成21年6月定例会報告その11

○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】そうすると、公園は公園に歩いていかれる人たちのために高いお金を払って公園をつくっているという答えでよろしいのでしょうか。
○議長【松本 清君】都市建設課長。
○都市建設課長【高木康晴君】先ほど申し上げましたように、街区公園と申し上げますのは市街化区域にございます。道路と道路に囲まれたところが街区ということで申し上げておりますが、約250mの人たちが公園に来ていただけるという方を対象に街区公園を設置しているわけです。そういうふうな性格を持った公園でございますので、駐車場は改めて設置はしていない、そういうことでございます。そのほかの近隣公園、これは白鷺神社の後ろにございます、これはしらさぎ公園と申しておりますが、この公園につきましては、距離が500mの方たちが主に利用される、そういう想定のもとで設定してございます。この場合は、駐車場の台数とか、そういったものも関係してございますが、こういった近隣公園につきましては整備してございます。さらに、先ほど申し上げました地区公園がございます。これは富士山公園、桃畑、蓼沼、こういった公園が該当いたします。これにつきましては、約1kmの人たちが利用するという設定のもとで整備してございます。
 なお、この誘致というんですか、来る方の距離の問題ですが、これは都市公園法の定めというか、そういう制度がございまして、そういった基準で駐車場を設置してございます。
 以上でございます。
○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】そうすると、公園というのはコンパスではかった人たちだけが来るということであるならば、城址公園の公園まつりはだれのためにやる祭りなのか、お聞かせいただきたい。
○議長【松本 清君】都市建設課長。
○都市建設課長【高木康晴君】城址公園の設置の性格でございますが、城址公園につきましては、近隣公園という分類に入るのだろうと思います。そこに集まってくる方々というのは、先ほど私が申し上げました距離的なことでの集客はあり得ないと思います。これは、町全体がそこで催し物をして町民が行こうと、あるいは楽しむと、そういうことでございますので、それに対しましてはメーター的には関係ないと思います。ただ、公園の1つの設置をするときの配置というんですか、そういったものが1つの基準の中で考えられる、また、そういったことで進めているということでございます。

平成21年6月定例会報告その10

○議長【松本 清君】勝山議員、ちょっとお伝えしますが、観光協会のことは通告にはなっていないのです。事業的には関連していますが…。
(「環境ということで私はお話ししているのです。スポットと景観ということは観光だと思っているので、そこに入っていると認識しております」の声あり)
○議長【松本 清君】予算的な件につきましては、町から400万円が行っているということがありましたが、その使う用途は、商工会のほうでやっていると思いますので、町のほうでは詳しくわからないのが本当かと思います。
○町長【猪瀬成男君】そういうことでございます。
○議長【松本 清君】質問の内容をちょっと変えていただければ、それで結構です。1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】それでは、質問を変えましょう。ですから、私が言っていることは、先ほど来、言っている、むだじゃないということから考えれば、私が言っている観光スポットをつくるために観光協会のためになる仕事なので、そういう補助金はそちらに使えるようにということの提案だということをご理解いただきたいと思います。
 それでは、4番目の質問に入りたいと思います。これ以上、小さな公園や駐車場のない公園はつくってほしくないと思っております。「上三川町は車の町だ」というふうにパンフレットにもうたってあります。上三川町が車の町だということは、公園の一部に駐車場があるはずなのですが、行政の方は行ってみたことがあると思いますが、10台以上の駐車場がない公園ばかりでございます。公園はばかでかいのですが、駐車場が10台、簡易トイレが1つというようなものばかりをつくって、花も実も何もありません。ですから、先ほどいった城址公園の花まつりというのに花が何本あるか、行政の方は1年間を通して数えてきてください。何本あるから花見ができるのだと。1本でもできるんですよ、それは、大きな花でも、小さな花でも、輪になって観れば花見はできるのです。昔で言う井戸端会議をやれば、バラの花一本でも花見だということなのです。そこに三十何万も使うのです。
 公園は、一部の造園屋のための公園なのか、それとも町の町民のための公園なのかを行政の人たちに詳しく聞いてみたいと私は思っております。このことに対して反論があるならばお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○議長【松本 清君】都市建設課長。
 (都市建設課長 高木康晴君 登壇)
○都市建設課長【高木康晴君】ただいまのご質問にお答えいたします。
 まず、施設の駐車場の不足ということで通告質問がございます。町内の主な公園につきましては、街区公園、近隣公園、地区公園、この3種類が主にございます。市街化区域内の街区公園につきましては、その周辺に居住する住民を主な利用者と想定いたしまして、徒歩による利用を基本として整備しているところでございます。したがいまして、駐車場の設置は、この街区公園につきましてはございません。
近隣公園につきましては、駐車場の設置を基本として整備をいたしておりますが、本郷台団地のゆうがお公園につきましては、地域との協議により駐車場は設置されておりません。
 それから、一部の造園者のための公園なのかというご質問がございました。そういう考えのもとでの業務委託はしてございません。ただ、町内の業者で十分に管理、業務委託ができますので、町にございます業者に競争入札で発注しているところでございます。

平成21年6月定例会報告その9

○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】課長のお話はよくわかりました。でも、私が言いたいことは、できないという答えの前にやろうという気持ちではないかと思うんです。そこで私は町長にちょっとお話を聞きたいことがございますので質問したいと思います。
 私は先日、上三川町観光協会という総会に出てまいりました。観光協会というのを私なりに調べてみましたところ、「観光協会は何をするところですか」ということから入り、収入はどこからですか、現実的に他の市町村にあるから上三川町もあるのだよということが実感として私の気持ちの中に入ってまいりました。毎年のように観光協会に町からの補助金が提出されております。この補助金の額と観光協会がまた補助するお祭りと考えますと、半分以上が経費で、出しているお金はサンフラワーまつりに65万円、城址公園の花まつりというのがどこであるのか、花がない公園ですから私はわかりませんが、そこへ35万円、お囃子会に10万円、ちびっこ相撲に10万円、ふるさと祭りに40万円とを加えますと170万円です。170万円で400万円の補助金と収入から計算すると経費が多いので、私は、「どこにこの経費が行くのか」ということを聞きましたら、「組織強化費、啓発宣伝費にお金を使うのです」ということなので事務方にお聞きしましたところ、事務方は商工会の職員でした。「そうすると、経費は職員としての経費をいただいて、観光協会の経費をいただいて、それで1人の人が経費として使っているということになりませんか」という質問をしたところ、商工会の職員は黙ってしまい、何も発言をしませんでした。私は、人伝てに聞いたのですが、帰りに我が町の町長が立腹したそうです。
 「質問をされて答えられないのはどういうことか」ということを発言なさったそうです。質問には、できるか、できないか、そんなことは問題ではないのです。答えられるか、答えられないかが行政としての務めだと思っているんです。準公務員並みのお給料をいただいている。
 それで、私は、観光協会の活性化ということで、これは日産の方からもらったのですが、「上三川のよいところなどをもっと知っていただくために巡回バスを使ってスタンプラリーとか、公園巡りとか、七福神とか、日産の工場内の見学にお使いになったらいかがですか」ということをいただきました。やはり、私と同じようなことを日産の従業員の方でも考える方がいるのだなというふうに痛切に思ったので、このことを町長、並びに副町長に答弁を願います。
○議長【松本 清君】町長。
○町長【猪瀬成男君】私のほうも今の質問にはちょっと勉強不足のところがあるので、町から観光協会に行っているお金、これは400万円、行っていると思います。そのうちの170万円が今おっしゃったところで使われている。あとはどうしたのだということなのだろうと思いますが、そこのところについては、私はちょっと勉強不足のところがあるので、その前に、1つ、産業振興課長が答えましたサクラ並木、産業振興課長の言うとおり、日本国は法治国家でございます。ボロクソな法律だって法律です、我々は守らなければならない。そういう中で6つ、7つの障害がございますが、やはり、これは、議員のご質問としては、きわめて私はいい質問だと思っております。これは来年、3年や5年でやるのではなくて、我々の時代の次の人にもバトンタッチするということでやるべきだと思いますから、それはそれで結構です。
 そして、今度、少し戻りまして、町のほうから出ている商工会のほうでございます。商工会は商工会法という法にのっとってきちんとした形で、町の商工会、そしてその中に観光というものがあるわけです。観光協会というものは、やはり、町の、少しでもPRをしたり、本町にPRができるようなものを考えていく。そして、子どもたちには、心の支えになる。おれのふるさと、私のふるさとはここだと言えるようなものをつくっていく、そういう目的があるわけでございます。
 そういう中でご指摘をされたのですが、あとの残りの金が事務方に行っている。このことについては、いい、悪いということは私はちょっと申し上げられませんので…。

平成21年6月定例会報告その8

○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】これは白紙ですから、今から言うことは、私が書いてきたものではありません。ただ、今、町長の言うように、私も町長の考えに同感でございます。駅というものがあって、この町には何でもあります。本当にないものはないです、半端な小さな使い道の悪いものです。でも、駅前もあるのです。その駅前もつくれないのです。それでこういうことになって、法律があるのなら打開しようと思いのある人がいなければ、これはいつまでたっても同じことだと私は思うんです。ですから、この行政に、それに打ち勝つような方がいらっしゃることを私は望んで、この質問を終わりたいと思いますし、来年度は、この調査をする費用くらいはおつくり願えれば、私は、自分なりに納得がいくものだと思っておりますので、3番目の質問に入らせていただきます。
 上三川には景観スポットだの、お花畑整備などという、私に言わせれば「むだ」の一言です。これから毎年400万円ものお金が捨てられていくような気がしてなりません。しょせん、そのようなものはほかにもありまして、二番、三番煎じのようにしか思えないのです。だったら、上三川町にも、栃木県にもない日本一のものをつくってみるようなことを毎年毎年重ねていくことが、私が死んだ後、立派な日本一のものになるのではないかと私は思っております。なぜ私がこのようなことを話すかというと、真岡壬生線のところの田川の橋に、どなたが植えたか、以前の町会議員さんだということは聞いていますが、100本のサクラ並木が大きく育っています。
 それで、私は、このサクラについて、日本一長くするのにはどのくらいが日本一なのだということを聞きましたら、約7kmだそうです。それでは、五分一の田川の橋から上神主の橋まで、上三川の地域は何kmあるのかはかってもらいましたら、約8kmで、往復だと16kmです。そうすると日本一のサクラ並木になるようです。その並木道に、私は、1カ月くらい、何もない上三川ですから、花の咲くように、サクラの種類は1,000種類あるそうです。この1,000種類を、どういう花があるのか全部見たことはありませんが、花の種類によっては1カ月以上咲いている花もあるそうです。それを植えて、日本一の観光名所にしたいという考え方を持って立案したのですが、サクラも、我が町には人件費が高いものですから、あれもやれ、これもやれと議員が言っても、できるものはそうはありません。ですから、私は、このサクラ並木はオーナーをつけて、県内外から募集をして、子どもの誕生日であれ、何であれ、「1本どうですか。10年後には花も咲きますし、手入れもします」ということが、私は、これからこの町が生き延びていくものの1つになるし、経済効果も活性化もできるのではないか。その間に、景観のいい場所、3カ所か4カ所かわかりませんが、ぼんぼりをつけてライトアップをしてお客さんに来てもらって、駐車場も田植えの前ですから鉄板を敷いた大型が何台も通れるようなものをつくり、また、橋のたもとには町共有の駐車場を確保して、花見が終わった後は、ジョギングコースでもハイキングコースでも何にでも利用できるような多目的なことを考えてみてはいかがかと思い、ぜひ、この提案を提示したところでありますので、行政の考え方をお聞かせ願えれば幸いです。
○議長【松本 清君】産業振興課長。
(産業振興課長 鶴見和良君 登壇)
○産業振興課長【鶴見和良君】ただいまのご質問にお答えいたします。
 議員ご提案の企画につきましては、田川の両側、神主橋から五分一の南端、田川橋までの往復で全長約8kmぐらいでございますが、この堤防の両側にいろいろなサクラの苗木を植栽し、日本一のサクラ並木として整備し、茶店の出店なども行い、賑わいと交流を創出して町の活性化を図るという遠大な構想で、将来に向けて夢と希望の持てる企画でございます。
 議員ご承知のとおり、田川は、県が管理している一級河川であり、許可の可能性、堤防のどの位置にどのような形で、どのような種類の植物が植えられるかなど調査を行っております。また、現地を見た限りでは、全体のうち、明治中学校の東側部分と五分一の蒲生橋の下流に植栽ができるスペースがありますが、それ以外はほとんど堤防から直接民有地となっております。あわせまして、「サクラの苗木の植栽はオーナー制を採用して管理しては」とのご提案でございます。全体的に植栽を完了するまでにはかなりの時間を要することが予測されます。この壮大な企画を事業化するには、総合計画への位置づけ、関係機関との調整、関係法令の検討、議会及び町民への説明、協力依頼、また、予算や人員の配置、用地の買収等、課題も多くございます。
 以上で答弁を終わります。

平成21年6月定例会報告その7

○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○番1【勝山修輔】マスタープランに載っていて、調整区域 、商業地域の縁辺部に近いところですよというのは常識的に言って10mなのか、100mなのかということになったらだれもわからないのです。ですから、あるか、ないかを聞いたのです。マスタープランにこういうことが載っていますか、載っていませんかということですから、それは載っているはずです。私は載っているから言っている訳です。それを、なぜ人家の密集したところを開発しなさいと言っているということではないのです。駅という交通の利便性の高いところをなぜ開発していって、住んでくれる人、いい町の人、そういうことを考えて行政はつくっていますかということを私は聞いているのであって、載っていないこと、できないことなら最初から載せないことなんです。載っているから質問をしているのです。
長々と話すことではないのです。それに対して簡単明瞭のはっきりした答えを提示願います。
○議長【松本 清君】町長。
○町長【猪瀬成男君】ご質問は実に簡単明瞭でございます。私は理解をします。日産に頼らないまちづくり、そして合併をしない町、それは人口が一番ではないかといこうとをお聞きになっているわけです。私も登庁以来、人ロイコール町の活性化が必要だと、そんなことで10力年の総合計画をつくらせていただきました。多分そのときの人口が、先ほどお話が出ましたように、3万4,000人ということをいろいろな調査をして私のところに持ってきました。5万ぐらい持ってくるのだろうと思ったら3万4,000人。「いやいや、市を見たら、とてもじゃないけど、この少子化ではだめなんだ」と。「わかった、じゃあ、3万4,000人でいいよ」ということでつくった町です。いずれにいたしましても、石橋駅というのは日本国有鉄道が通っております。
 今でも私が悔しいのは、あそこになぜ客車の操作場ができなかったのか。ものすごく悔しいです。私が悔しがったのはみんな知っているはずです。ただ、もう貨物ですからしょうがないです。そして、上三川町にとって東京とストレートに入ってくる文化というものは石橋です。それから、上三川は、ご承知のように、日産があって、宇都宮があって、国道4号線があって平らです、人を呼べるんです。呼べるということは、工場をつくって、そこにお住まいになってもらうようにする。それには、一番利便性があるのはバスでも何でもございません、電車です。ですから、あそこだということを私はよく理解するのですが、あそこの近所が、1mなのか、100mなのかということを聞いていると、それはそれで書いてあるのだからいいと思うんですが、あそこへつくるということで、役所としても何度か挑戦したはずです。私も挑戦しました。1つは下水の問題、それから、国の決めた勝手な法律、農業振興地域、1つも振興されていないですけどね、農業は。かえってやる人がいなくなってしまった。そういうところで、そういう法律を超えることがきわめて難しい。だから、民間開発ならば、あそこは可能性があるということなんです。今のところの答弁としましては、議員の求めるような状況にはないということをお返事しておきます。

平成21年6月定例会報告その6

○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】それでは、今、質問したところによりますと、いろいろな法律の網がかかっていることは十分承知しておりますが、その承知しているところに、そういう事業計画のマスタープランをつくったのは行政ですか、それとも民間ですか、お答え願います。
○議長【松本 清君】都市建設課長。
○都市建設課長【高木康晴君】「マスタープラン」という言葉が出ましたので、お話し申し上げたいと思います。法の網がかかっているにもかかわらず、マスタープランで計画をしたというご質問だと思います。当然、当地域は農業振興地域、いわゆる市街化調整区域に入ります。当然のことながら、市街化を抑制して農業の振興を図る、そういう区域でございます。そういう縛りがありまして、そこの中で上三川町全体のマスタープラン、その上には当然のことながら、総合計画がございます。同じ考え方に基づいております。そういう縛りの中で可能な限りの町の発展、当然そこには人ロ増、そういったものが含まれると思いますが、そういったものでのマスタープランの計画を立てたということだと思います。
○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】今、課長が言っていることは、私は、マスタープランにこの計画はありますか、ありませんかということが1点と、法の綱はすべてにかかっていることですから、その法の網にある、ないではなくて、書いていることと、駅前ということと、駅があるということを3つ考えて、どこにその住宅地、商業地域をつくると利便性があるかということを行政の各課の課長さん方にお聞きしたいのですが、何が便利で、何が便利ではないか、何なら人が喜ぶかということをよく考えると、おのずから答えが出てくるものでございます。その考え方のまとまっていない方が一生懸命に答えても、法の網なんかは全部かかっているのです。網がかかっていないところがどこかあるのでしたらお教えください。
網がかかっているところに、このマスタープランをつくったという根拠は何ですかということです。よく考えて、もう一度お答えください。
○議長【松本 清君】都市建設課長。
○都市建設課長【高木康晴君】お答えがちょっと質問に外れた点につきましてはお詫び申し上げたいと思います。前回、3月の議会だったと思いますが、その中で、長々とご説明申し上げました。同じような話になるかと思いますが、当然、マスタープランの中身におきましては、1つは、石橋駅東の市街化区域の部分、その部分については、駅の西口の近隣商業的な機能を持ったエリア、それを駅東にも、そういうふうな駅東口にも誘導しようということが1つございます。現況では、かなり駐車場等がございまして、これを何とか都市の空間というんでしょうか、そういう創造をしたい。駐車場等がございましてなかなか思うように商業的な機能を持った施設、あるいは土地の利用がなかなか図られていないのが現状でございます。また、その点につきましては、私どものほうも課題としてどんなものかなということで、日常的において話をしているところでございます。
 また、市街化区域ではなくて調整区域の部分でありますが、マスタープラン上では、今現在の駅東の市街化区域の部分の縁辺部ということでマスタープラン上では表現されております。すなわち、市街化区域の縁辺部、現在の市街化区域のエリアの縁、これが市街化調整区域に当たるのですが、これにつきましては、民間開発ということでお話があったときには、適正な誘導といいましょうか、指導をしてまいりたい。これがマスタープラン上での現在のプランでございます。

平成21年6月定例会報告その5

○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】それでは、事務方のトップである副町長にお聞きします。今、町長がお答えになった90何%は地元業者に発注をしたと。では、その残りの工事を外部の入札にかけたということになりますと、額で示すならどのくらいの割合になるか、お答え願います。
○議長【松本 清君】副町長。
○副町長【青山誠邦君】指名競争入札におきましては、地元業者の技術力で施工可能な工事につきましては優先的に地元業者に発注してきたところでございます。率につきましては先ほど町長が申し上げたとおりでございますが、20年度の発注で、金額では全体で18億2,112万9,000円。うち町内業者が受注した金額は16億3,716万5,000円、率にしまして90%でございます。
○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】私が再三言いたいことは、金額で町長が言うように3,000万円までは認めているということではなくして、この町から上がった税金がこの町に戻ってくることが一番ベストだという考え方をするんです。それで、その利益をまた税収としていただくということであると私は思うので、その観点からすれば、なるべくその必須をつけてもらえるような条件条項を行政で考えていただくということを望んで2つ目の質問に入りたいと思います。
 2つ目の質問に入りますが、限られた財源を重点的、効率的に配分し、高度多様化する町民の二一ズに対し、町民の将来に夢が持てる町にするとあるが、日産に頼らないまちづくりというのは一体どういう町なのかをお聞かせいただきたいと思います。私が前回、議会で申し上げましたが、人口増加のために石橋町駅東の再開発は必要であると認識していますし、調べる予算化もないということですと、市場調査費すら捻出できませんし、マスタープランに掲載してあっても、このプランを実行に移すことなど当分ないということになりませんか。予算もつけられないということであれば、世の中の矛盾はないということになりませんか。町の活性化は、まさに人口増だということになると思っておりますので、掛け声ばかりかけても、プランはあっても、それは「絵にかいた餅」ではないでしょうか。
 高度化、多様化する現代において、スピードの速さこそ行政の一番のやっていくことだと私は認識しております。それに逆行するような回答をいただいたのでは、早期着手する町民の将来など来るわけがないと思いますので、町の考えをお聞かせください。
○議長【松本 清君】企画課長。
(企画課長 上野健一君 登壇)
○企画課長【上野健一君】ただいまの質問にお答えいたします。本町における土地利用につきましては、町の発展や町民生活の向上に直結したまちづくりの根幹にかかわるテーマでございますので、上三川町総合計画、国土利用計画上三川町計画、上三川町都市計画マスタープラン、上三川町農業振興地域整備計画等に基づき計画的な土地利用を進めております。
 ご質問の石橋駅東地区の土地利用の区分でございますが、都市計画法の区域区分は市街化調整区域であり、上三川町農業振興地域整備計画においては、農業振興地域の農用地区域に指定されております。
 したがいまして、総合計画における土地利用区域は、農業集落及び農業系土地利用ゾーンに該当するものでございます。
 このように、石橋駅東口地区につきましては、個別法により開発行為が規制されている地域でございますので、現在、町主導の住宅地の開発構想は持っておりませんが、民間主導の開発計画につきましては、個別法令や県指導要綱等に基づきまして、それぞれの所管で適切な協議、指導等を行ってまいりたいと考えております。
 以上で答弁を終わります。

平成21年6月定例会報告その4

○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】そうすると、競争原理は20社以上30社以内ということは机上の空論ということになって、実際にはそういうことがないということなら、我が町だけは何社来るかわからないのですが、JVをするという必須条件を入れても何ら問題がないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
答弁をお願いします。
○議長【松本 清君】町長。
○町長【猪瀬成男君】全く結果はそういう現状で来ておりますが、何ら問題がないということには、やはり、問題があるだろうと私は思っております。やはり、特定建設業者、あるいは、お叱りを受けるかもしれませんが、現場監督が1人しかいない、きわめて技術力全体を持ち得ない、そういうような業者もおります。本町ではA、B、Cと分けているわけでございますが、特に、特定建設業法という中で特定建設として国の許可のないところにはなかなか入れづらいということはあります。
 以上です。
○議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
○1番【勝山修輔君】では、再度お聞きしますが、それでは、どうやったらこの上三川町の業者を育成していって町税を上げるということに考えが及ぶのか、その辺のところをお聞かせ願います。
○議長【松本 清君】町長。
○町長【猪瀬成男君】過去ではございますが、平成9年、8年度の実績、もっと前からですが、昨年度の実績で申し上げますと、件数としまして144件の工事発注を行いました。町内業者が受注した件数は何と127社でございます。約9割の工事を町内の業者が受注している。そういう中で、これは、本町におきましては、議員はご承知だと思いますが、宇都宮市等におきましては、130万円以上の公共工事につきましては自由であると。うちは3,000万円以上にしています。そういう中で、多少の批判は私はちょうだいしておりますが、これは、うちの業者にはできるのだと。どなたがとめようが、県がとめようが、うちの業者にはそういうことができるし、今、議員がおっしゃったように、ほとんど税というものが、そこには公共工事ですから補助金はございますが、本町の税金を中心に公共工事を発注している。当然これは本町の業者のためというと、また誤解を受けるかもしれませんが、そのために出している。そういうことで、うちのほうの、上三川町の建設業界の力というものをつけていっていただきたい。そして、競争性を出していっていただきたいということでございます。どうぞご理解のほどをお願いいたします。

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