平成23年12月定例会その5

議長【関根 豊君】
 勝山修輔君。
1番【勝山修輔君】
 私は、副町長の言っていることを聞いていますと、ちんぷんかんぷんで一つもわかりません。私がお聞きしていることは、行政改革をして人件費を減らして、民間委託をして、お金が増えますか、減りますかということですが増えますということです。それでは、私はもう1つ聞きますが、何のために行政改革とか意識改革をしようという根本はなんでしょうか。かかっているお金が民間に委託したのですから、人件費は安くなったんです、いなくなったのですから。だけど、民間委託したお金が多くなったということは何の経費節減なんですか。経費節減ということは、おわかりにならないならお教えしますが、私は民間でしかわかりませんが、幾らの予算ですよ、幾ら減りましたよというのが経費節減なんです。人間を減らしました、経費は増えましたというのを経費節減と言うのでしょうか。お答えください。
議長【関根 豊君】
 副町長。
副町長【青山誠邦君】
 13の委託料につきましては増えましたが、人件費、それから直接払っていました11節需用費の中の電気代、水道料、そういうものについては減っておりますので、委託料から今まで支出していた人件費、給料とか、職員手当とか、教材費とか、それから電気料、そういうものは減っておりますので、13節委託料は増えておりますが、総体的なトータルの中では減っております。