思うこと

私には、考えられないことがありました。初めて決算委員会に委員として出席しました。委員の方々は次の方がたです。関根議員、稲見議員、貝賀議員、生出議員、津野田議員、松本議員、宮崎議員、勝山の8名でした。その中で公共上下水道及び農業集落排水事業がありますか゛、その事業は民間会社に委託されています。その会社はウォターテックです。その決算書で驚いたことがありました。契約書に記載されているのに、未収金をこともあろうか町税で補填をしているのです。契約書に乗っているのに、何故税金で補填するのか聞いても、「何年も前からです」との回答です。では、その一覧表を提出させ閲覧すると、その金額は驚いたことに金額にして38,511,307円でした。では、「全額ですと、どの位になりますか」と聞いてみると、何と、全額で44,209,704円でした。「補填額は今までで幾らですか」と聞いたら、何と2,653,054円でした。では、町は毎年不納欠損金として支払い続けるのですか、ということになり、紛糾したのです。「これは契約違反です」となりましたが、何とこの問題を多数決で可決するのです。賛成議員は次の議員です。稲見議員、貝賀議員、津野田議員、松本議員でした。私には契約違反会社に税金を払うことに賛成し認める議員の考え方についていけません。そのような人が議員でいることにも納得出来ません。このブログを見た方々の正義感に期待して上三川町のブログにアクセスし町の答えを聞いてみてください。そのような町政で良いわけなどありません。