平成22年9月定例会その6

議長【関根 豊君】
 勝山修輔君。
1番【勝山修輔君】
 言っていることがかみ合わないのですが、パソコンをこれだけ払うのを何とか努力をして安く使えるような努力が3年間、見られなかったということは、議員として、私は町民の代表としてここで質問しているのですが、この質問を何回したらやってくれるのでしょうか。だったら、もう、職員に頼まないで、民間から入れて、これをどうやったら半分にできるかとか、3分の1にできるかという努力があってしかるべきではないでしょうか、副町長。
 それから、もう1つ、副町長に、入札をこういうふうにしていますというけれども、私は、副町長に1つだけお尋ねしたいのですが、町の業者は、つぶれたほうがいいですか、悪いですか、お答え願います。
議長【関根 豊君】
 副町長。
副町長【青山誠邦君】
 健全に存在してくださったほうがよいと考えております。
議長【関根 豊君】
 勝山修輔君。
1番【勝山修輔君】
 じゃあ、あなたは、どなたかわかりませんけれども、このような話をしたことがありますか。工事代金は提示した額よりも安く、叩き合いをしたほうが町のためになるというような会話をしたことはございますか。お答え願います。
議長【関根 豊君】
 副町長。
副町長【青山誠邦君】
 叩き合いになったほうがいいというふうに申し上げたことはございません。
議長【関根 豊君】
 勝山修輔君。
1番【勝山修輔君】
 じゃあ、もう1つ、聞きますが、町が算出したものは、1億円かかりますよということを発表するんです。これを試算しなさいということで試算をしてきます。そこで叩き合いをして安くなって、失格のすぐ前でとまった人が入札するんです。その差が2割5分や3割になると、同じものができると思いますか。
 もう1つ、これはよその話ですからわかりませんが、設計会社が、この道具を使いなさい、この材料を使いなさいということがあるそうです。私は素人ですから、よくわかりません。それを今度は、業者が、問屋さんというか、資材店とやるときに、設計会社がこの会社に、「1万円のものを8,500円で売ってあげなさい」と言ってあるそうです。こっちの業者には「1万円だ」と言うそうです。これで算出してずっと行くと、お金が安いところは1カ所だということになります。その1カ所が入札に来て落札をするのです。わかりますか。それをやっているのがどこかにいると言うから、証拠があったら訴えたらいいのです、私だって訴えてしまうから、証拠がないのです。
 いいですか。よく聞いていてください。それでいいものができますかということと、もう1つは、設計監理ということで設計を委託するそうです。監理というのは、町の担当課長、技術の人、設計会社の人、元請け会社の人、1週間に一遍ミーティングをするそうで、打ち合わせです。この打ち合わせで、設計監理の設計はいいです。監理というところは、1週間に一遍来ると、今、上三川小学校の設計監理をしているところの監理料はお幾らですか、お答えください。
議長【関根 豊君】
 教育総務課長。
教育総務課長【佐藤康男君】
 もう一度ご質問いただけますか。
議長【関根 豊君】
 勝山修輔君。
1番【勝山修輔君】
 じゃあ、私が次のことを言います。
 もう時間がないので、2番目はできないことを、改めてお詫びします。2番目の質問を取り下げることをお許し願います。時間がありませんので、できません。
議長【関根 豊君】
 今の発言を続けていけば、時間がなくなりますから、結構です。