平成29年9月定例会その3

1.都市計画税とインフラ整備について(つづき)

◆再質問1
再質として、今、1番目に、都市計画税が何割インフラに採用されているのかというお尋ねをしたところ、起債の返還と、具体的にはどのような例を挙げて、起債の返還に、どのようなことをしているのか、具体的に申していただけますか。

◎回答【町長】
過去に行われました、先ほど答弁で申し上げましたとおり、土地区画整理事業、それの起債の返還に充当しております。

◆再質問2
そうすると、この起債の返還は大体今までにどのぐらいの金額、返済したということはおわかりでしょうか。

(しばらくの問答弁なし)

◆再質問3
議長、出てくるまで次に移るので、調べておいてください。
今、インフラのことで、側溝の埋積は、時期について、いつ頃、事業と並行に除去できるのか、それはどういうふうに答弁していただけますか。この雨水処理をやるときに、インフラに都市計画税を使いますから、側溝の修理をしないで水を流そうといっても無理があると思うんですね。それはいつ頃までにできるというようなお考えか、町長のお答えをお聞きしたい。

◎回答【都市建設課長】
はい、側溝整備の考え方についてお答えします。
 前回の一般質問でもございました。まず、側溝の清掃については、これからも自治会、住民の皆様に協力はお願いしていきたいというふうには考えております。しかしながら、地域や場所によりましては、住民の方や自治会の方では清掃ができない場所もあります。そういうことから、町としましても、今後は計画的に清掃作業を実施していきたいというふうには考えてございます。今年度、町内の側溝の実態をまずは調査をいたしまして、緊急性があるところから、限られた財源の中で計画的に実施していきたいというふうに考えているところでございます。