平成29年6月定例会その8

1.町のインフラ整備について(つづき)

◆再質問12
予算が一篇でして下さいという話もしていません。今、雨水計画があるところぐらいは、作るまでに取れるんですかという話をしているわけです、これがメンテナンスでやろうと言っているわけですね。それで、ほかのところも埋まっています。埋まっているものはふたも取れない状態なのに、砂やほこりが溜まっている。それで住民は高齢で、今度は若い人が勤めにいって誰もいない。それでそこをスコップでは歯が立たないものを、重機を持っていって取らなきゃ取れないものを一遍にするなんていうことは不可能に近いです。
こういう計画をするのに、どうしてこの土砂を取らなくて計画に移すのかということは、メンテナンスの一番の肝心なところではないかと言っているのです。
 片や、側溝がきれいな状態で設計をして、それで物を買ってつくるんですよと片一方では答弁しているわけで、片一方は、土砂があることを、取らないでその計画に乗れば、また同じことになるのではないかという質問をしているんです。それを町長に聞いているんです。町長、どういうふうにするんですか、お答えください。

◎回答【町長】
先ほど来、申し上げています通り、現実に側溝が詰まっているところもございます。そこが起因して雨水が流れていないところもあるのだろうというふうに思います。今、都市建設課長が申し上げていますように、きちんとそういうところを見て、調査して、そして、大きな予算が全体的にはかかってしまうかもしれませんが、そこの緊急性とかを見て、町のほうで対応するべきところはしていくということになります。