わたしの思うこと

上三川町の不思議な一面を申し上げます。人事異動は、執行者の権限で議員は手も足も出せません。それ幸いに、執行者が独断と偏見で好き勝手に振る舞うことにはいささか嫌気がさしています。前町長の16年間に何があったのでしようか。初めて町長になってから徐々に変わってきたのか、変わらせられたのか、私には理解できません。10年以上移動せずに、同じ職場にいるということは、役所にしても、一般企業にしても希有なことです。どこの職場でも癒着を防ぐため、頻繁に人事異動を行うのです。しかし上三川町の場合は違います。かつて上三川町では、同じ職場に同じ職員が13年もいたことが事実としてあるのです。その質問(13年もの間移動がない)を議会でしたが返答すらありません。その職場は 、物品の購入、入札、りース契約とすべて金銭が関係する所です。13年以上もいたのです。業者と癒着が出来ていると思われても仕方のないことだとお思になりませんか?それとも移動させられないのは、金庫番としていさせているからでしょうか。となれば、これは由々しきことです。このように全てが権力者の都合良くなっているのが我が町上三川です。その結果執行者の都合で人材を移動させたり、退職者の天下り先を確保して町長選の票集めの要員に充てているのです。私は少しずつでも理解してくれる人が我が町上三川に増えることを願い、気付いたことを「私の思うこと」というブログに載せているのです。