平成22年12月定例会その3

 ちなみに、先日も行政改革のことで話をしましたが、パソコンの話をしましょう。議会だよりに載っているのを読んだ方がいると思いますが、パソコンは、360日で実働は200日です。365日は勤めていないのですから、今の公務員の大体の平均は実働200日です。200日で、パソコンの1日の修理代が約90万円近く、八十何万円かかるんです、1日ですよ。今、80万円のお金を見たことがない町民は何千人いると思いますか。町民の半数、60%は見たことないですよ、1日ですよ。それが、行政のあなた方は、「町民のために使っているパソコンだ」と、こういうふうに言っているのです。それは違いますよね。あなた方が楽をするために使ったパソコンであって、昔で言えばソロバンだって大丈夫なのです。私たち町民は、早くパソコンでやられると税金が早く来てしまうので、パソコンで私たちのところに早く来るものはそれくらいしかないのです。
 ですから、私は、そういうことがなくなるようにということで、それがほんとに生きて使われているのかということをお聞きしたいので、私はこの質問をしたのです。ですから、今、言うように、いきいきプラザの休みが月曜日でないと困った人がいるのだというような答弁をした方は、その答弁は何人いて、何という方かもわからないで行政というものはするものではないでしょう。違いますか。ですから、それを先に言ってしまったということなんです。
 別にこの通告書に書いたとおりに質問をして、答えをもらおうなんて言うのなら、一問一答なんていうことをしなければいいわけです。議員さんは、紙に書いて、いつまでに出しなさいと言われて出すものです。これを皆さんは会議にかけて、これの答えをツラツラと書いて、ここで読んでいて、「議会は立派にやっているよ」と言っているだけで、これはセレモニーです。
 もっとわかりやすく言うと、後ろにいる傍聴人の人がお客さんだとすれば、劇です。物語、お芝居と言ったらいいんですかね、さも働いているような。本当はそうではないですね、議会というのは。こういうことをやったのだから、こういうことはどうなったのだというのが議会だと思っているんです。ですから、上三川町の議会にいる人たちのことを言うと、民主主義ってそうじゃないよな、おれ、学校で教わったとき、そうじゃなかったよな、ああ、そうか、上三川町の議員というのは民主主義、その次には、内緒だけれども、談合かというようなことが起きてくるのだと思うんです。
 ですから、私が今ここで言いたいことは、どうしてそういう答えが出るのかということなので、まず、初心に返って、室長からお答えくださいますか。
議長【関根 豊君】
 答弁を求めます。中心拠点整備室長。
中心拠点施設整備室長【田中 実君】
 休館日が月曜日ということの件ですけれども、間違って月曜日の休館日に来られる方は何人かございますけれども、特に、月曜日が休館日で困ったということに関しては、ちょっと聞いていないような気がしております。
 以上でございます。