思うこと

 誰に話せば社会の常識は行政にとっては、非常識になるのでしょうか。社会では、物や建物を作り上げれば、お金がかかります。そのお金が無ければ、金融機関やお金持ちに借りなければ作れません。それか、ローンで返すしか方法がありません。今の世でただでくれる人が居るならば教えてほしいです。では、建物設備に約7,200万円を掛けて作り年間約150~160万円の経費も出せないのでは、一般の会社では倒産しています。行政が作れば、いまだに潰れず永遠にやって行けるのですね。設備を使い色々な物を作りますが、売れなければ、使用料など支払できないです。それを見ながらそれに携わる行政の職員は何も感じませんか。感じなければ、人間の心など持ち合わせてないのです。では、、一般社会の社員は何とかして経費や給料や利益をだそうと毎日血のでる努力をしているのです。これが行政改革であり職員の意識改革なのです。行政の職員が少なくなることで民間に委託させる事は大賛成です。ですが、委託させる業者に納得が行かないのです。訳は何故地元優先に出来ないのか、町政は地元からの納税が有るから出来るのです。談合がどうのこうのより、8社以上入札者が来なければ、談合が懸念されると言うが、我が町に今までにいつも8社以上の入札者が来ているのですか。来ていないならば、地元優先にすべきですし共同で入札させるべきです。そのシステムを作り上げるべきです。