平成22年3月定例会その7

議長【関根 豊君】
 勝山修輔君にお伺いしますが、全部の課長に聞くのですか。勝山修輔君。
1番【勝山修輔君】
 本当のことを言いますと、言葉でしゃべりますのは簡単明瞭でわかるようですが、実際に行政のやっていることは、「考えます」 「やっています」 「できません」 「やりません」という言葉に最後はなるので、私としては、全員の方から文書になるようにこの質問をしたつもりなのです。ただ、時間もありませんし、これを全員に聞きますと、簡単明瞭に答える課長と、わけのわからないのを長々とやる課長とかいろいろいますので、たった4人ですが、これだけ時間がかかります。無理だなということが途中で私はわかりましたので、質問を変えますが、そういう趣旨で私はやったので、後日、文書で提出願えれば提出願いたいと思います。どうでしょうか。
議長【関根 豊君】
 勝山修輔君に申し上げますが、文書ですと、この会議録に載りませんので、それでよろしいでしょうか、了解をとりたいと思います。
(「はい、結構です」の声あり)
 はい。それでは、各課にそのように申し上げます。勝山修輔君。
1番【勝山修輔君】
 それでは、私はもう一度聞きます。先日、いきいきプラザで私のところに苦情を言ってきた人がおります。何を言ってきたかというと、いきいきプラザが2月8日から15日まで休みで、その人は茂原の健康交流センターに行きました。そこも1月25日から2月15日まで休みでしたということでした。そうすると、なぜ、この茂原のほうは、もうできて何年になりますか、13年だそうです。13年できている間、毎年、この時期に休みになりますよということは、市のホームページも全部出しているそうです。どうして上三川町は、この時期に合わせた維持管理をやらなければいけないのかということが不思議でならないと思います。近隣の利用者が、やってもやらなくても、あけてもあけなくても、来ても来なくても、1日約50万円の経費がかかるいきいきプラザなのです。そうすると、私が考えるに、そのいきいきプラザに、茂原に行っている方が、例え1人でも2人でも来てくれるだけ大したものだと思います。それをなぜ、向こうの休みの日にこっちの休みをつけるか、それが町民に対する行政サービスに著しく答えていないのではないでしょうか。
 先ほども言ったように、皆さんは「住民のサービス、サービス」と言っているのですが、サービスとはどういうことか、お答え願えますか。