平成30年3月定例会その11

2.都市計画税のあり方について(つづき)

◆再質問8
ですから、防犯灯をね、いつまでも暗い話ばかりしてもしょうがないんですが、防犯灯は、道路の街路灯、必要としていませんので、それを全て消していただいて、イベント用にお使いになるのは行政の勝手ですから、それは構いません。防犯灯をつけて下さいという要望をしているんですが、早急につけていただくことを願って、雨水事業のことを、ちょっとお尋ねしたいと思います。側溝の1メートル真っ角であるとするならば、そこに7割方、土砂が埋まっていますよ、そこへ雨水が落ちますよ、その雨水は氾濫をして高いところから低いところへ流れていって、いろんなところで溢れ出すということがあるんですよということを、再三再四、議会でも言っているつもりです。そこへまた、都市計画税というものを使って雨水処理場を作るというのは、私は、作らなきゃいけないものはしょうがないだろうと思ったの。じゃぁ、そこの雨水事業をするのに、側溝の土砂を取らなければという話をしましたら、150年もかかるんだと、300万円の予算で。150年も側溝があるか、ないか分からないような職員に、都市計画の課長は私に対して、議員に対して、150年もかかるんですよと答弁してくるんです。何も、上三川町の雨水を全部処理しなさいよという質問を今、してるんじゃないんです。溢れるところは、溢れるところの側溝があって、そこから溢れているから、そこも溢れるんですよと。じゃぁ、そこの土砂を取れば、少し流れが遅くなって溢れるところが少なくなるんじゃないでしょうかというお尋ねをしているんですね。
その話をすると、そういうことを平気で職員に、150年もかかるんです、760キロあるんですって、そんなこと私、聞いてますか。溢れない側溝の話、してますか。ここに溢れて、ここに雨水処理場を作るんだというんならば、この雨水処理場に関連したところを聞いているんですよ。150年も、私も町長も生きてませんから、そんな論議をこの議会でやるつもりはありません。そのような答弁をする人間が、課長さんが、職員に対して指示命令ができてないんじゃないでしょうか。どうなんですか、町長。

◎回答【町長】
先ほど答弁で申し上げましたとおり、今現在、側溝の現状を調査をしております。調査の内容、結果を見て早急に対処しなければならないところから側溝の清掃等の対処をしていきたいというふうに思っています。