平成21年12月定例会報告その7

◯議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
◯1番【勝山修輔君】これを町がつくったと今、おっしゃいました。私は、これをつくった会社を知っているのですが、あなたは偽証罪で訴えられますよ。町がつくったということを言い張りますが、どちらでもいいのです。これは議会ですから、これをつくった会社は、全部ひな形がある会社です。どこの行政でもここに頼んでいます。この町ができたときよりも由緒ある会社です。創立が115年もたっている会社です。そこに全部依頼すると、同じものに上三川町が入ったり、矢板町が入ったり、宇都宮市が入ったりしてできてくるものなのです。あなたは町でつくったというから、腹を立てて、私は、今、言っているのです。町長がつくったこれも同じ会社です。会社名を言いましょうか。株式会社「ぎょうせい」といいます。一番最初は明治です、明治26年につくられた会社です。ここに全部丸投げしてつくってきたのです。丸投げをしてつくってきたものを、あたかも町の議員がつくったという答弁はどういうことですか。
◯議長【松本 清君】企画課長。
◯企画課長【上野健一君】現在、議員さんが持っておられる第6次総合計画におきましては、コンサルタントにお願いをいたしております。確かに、その会社名は、先ほどご質問にありました会社でございます。その策定に際しましては、職員のヒアリング等、所定の手続きを踏みまして、町の実情を細かに分析いたしまして、原案は確かに株式会社「ぎょうせい」で作成しておりますが、所管の職員の校正を経まして、最終的には町長が決定し策定をいたしております。
 以上です。
◯議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
◯1番【勝山修輔君】私が今、言っていることは、あたかも皆、知らない町民や議員に、これは私たちがつくったのですよということを言っているのです。「ぎょうせい」というところに頼んで丸投げをして、かかった費用は幾らかお答えください。
◯議長【松本 清君】企画課長。
◯企画課長【上野健一君】前回の作成しておりませんので、ただいま承知しておりませんので、後でご答弁申し上げたいと思います。
◯議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
◯1番【勝山修輔君】私は、こういうものをつくってこの町がよくなるとか、安全、安心とかと言っていることに非常に不満を持っているから、こういうふうに事細かに調べてきているわけです。では、こういうものつくって、自分で先日の議会で副町長が言ったみたいに、手前みそで点数をつけて、あたかも会議をやってつけたとか、このいきいきプラザをつくるのにも広く皆さんにやったって、みんな当て職の方が、都合のいい人を集めて、都合のいいようにやっているだけで、私から言うと、行政のままごとだと思っているんです。失言だったらお許しください。私はそう思っています。今、私が言った、詭弁という言葉と私の言った言葉は同じじゃないでしょうか。お答えください。
◯議長【松本 清君】企画課長。
◯企画課長【上野健一君】讃弁とか、そういうものはお答えすることはできません。
 以上でございます。