平成21年12月定例会報告その8

◯議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
◯1番【勝山修輔君】では、私がお聞きしますが、これで町の人口がよくなったり、町の活性化をしたりということは、ひな形があるところにヒアリングをして取りつけたものだと、取りつけたものは、これは隣町に行っても同じ、その隣町へ行っても同じ、その隣町に行っても同じですよ、そこでみんなつっているのですか。それが上三川町に返ったか、宇都宮市に返ったか。真岡市に返っただけなんですよ。それで、この町がよくなるとお思いでしょうか。わかる方にお答え願います。
◯議長【松本 清君】企画課長。
◯企画課長【上野健一君】町の方向性につきましては総合計画で、より安心、安全な町を目指して総合計画の施策を積極的に推進しているところでございます。この施策を推進することによりまして、町民の安心、安全は守られるものと思っております。
 以上でございます。
◯議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
◯1番【勝山修輔君】そうすると、「ぎょうせい」という会社がつくったことで、この町の町民の安心、安全ができるということで理解してよろしいでしょうか。
◯議長【松本 清君】企画課長。
◯企画課長【上野健一君】町の総合計画につきましては、先ほどから申し上げておりますように、株式会社「ぎょうせい」に委託して策定しておりますけれども、所要の手続きを踏んでおります。町におきます各種施策の計画書等の収集、分析、あるいは、トップのインタビュー、ヒアリング、それから町におけます各種施策の評価・検証、それから各種ヒアリング等、所定の手続きを踏んで作成いたしております。従いまして、どの町でも同じような計画だということはないと思っております。町に合った、町の実情に合った総合計画が策定されているというふうに理解いたしております。
 以上でございます。