平成25年6月定例会その12

議長【隅内正美君】
 勝山修輔君。
5番【勝山修輔君】
 町長、日産自動車にお世話になったのですから、日産に雇用創出をするということは、たくさんつくって、従業員たちがたくさん働けるようにするのが雇用創出だと思います。1台の車を買って乗って歩くことがトップセールスなのか、それとも雇用をつくるために、日産のために130万円の車を、例えば7台買ったほうがいいのかということと、その車に乗らなければ町長としての威厳がとれないというのなら、それでもいいのです。俺は町長になったということを皆さんに知ってもらうために乗るのだというのなら、それも仕方ないでしょう。しかし、そういうことを考える、先ほどのどなたかの質問で、謙虚さが一番必要だと、山本議員のときに言っていた謙虚さはどこにいってしまうのか、答えが出ないまま今回も終わりにしたいと思います。
 また、次回、同じことを質問すると思います。
議長【隅内正美君】
 町長。
町長【星野光利君】
 もちろん謙虚さはこれからも持ち続けていかなければならないと思っています。今の購入しようとしている車は、県庁のほうで副議長にも乗っていただくことができました。他の首長様方にも、当然、働きかけをさせていただいております。栃木工場で生産された車なので、ここの上三川町の雇用を創出するためには、ここの工場で生産されたものを買うのが一番だと思いますので、今後もそういったことで貢献できればと思っております。
議長【隅内正美君】
 勝山修輔君。
5番【勝山修輔君】
 私が質問するのが下手なのか分かりませんが、私が言いたかったことは、日産の栃木工場でつくっている車はそれだけではないということ、それを何台も買ってやって、何台も職員に乗せたほうが雇用創出になる。ワンボックスカーに乗って行って町長の威厳が損なわれるというのなら、これは致し方ないですけれども、そのくらいの謙虚さがあって町民のためになるということを切に望んで質問を終わりたいと思います。
議長【隅内正美君】
 質問者に申し上げます。3番目の質問について、まだ時間がございますので、どうぞ。
 勝山修輔君。
5番【勝山修輔君】 
 後日させていただきます。
 これで私の質問を終わります。