平成25年6月定例会その11

議長【隅内正美君】
 勝山修輔君。
5番【勝山修輔君】
 町長、補助金は分かりました。その土地の税金がなくて観光協会から家賃をもらえないというのはどう思いますか、これは違反なのではないでしょうか。税金を取らないのですよ、土地建物があるんですよ、税務課長、どうですか。
議長【隅内正美君】
 税務課長。
税務課長【仁平 整君】
 課税についての個別の案件については答弁を控えたいと思います。
 以上です。
議長【隅内正美君】
 質問者に申し上げます。商工会の内部の話をここでもちだされても違いますので、質問を変えてください。
5番【勝山修輔君】
 最後ですから、先日の議運で、町長の高級車を購入することに対して・・・。
議長【隅内正美君】
 質問を変えてください。
5番【勝山修輔君】
 そういう性質のことで聞くんですよ、何をどういうふうに変えればいいんですか、雇用創出ということで聞いているんですが。
議長【隅内正美君】
 ああ、三番目に移りましたか。
5番【勝山修輔君】
 はい、雇用創出のことできいているのですが、日産の方々に聞くと、130万円の車7台のほうが雇用創出になる、1台の車を使ったからといって雇用創出にはならない、議長はあそこにいらっしゃるのですから、よくわかると思います。この話をしたときに、トップセールスをするのだと。トップセールスをするのでしたら、町長、何台売る予定ですか。お約束ができるのでしたらトップセールスだということを認めますが、何台ぐらい売るのでしょうか。
 もう一つ聞きますが、乗れない人も町民にはおります。700万円あっても、謙虚なやり方があってもいいんじゃないですか。それとも、どなたかが、町長になったんだから、立派な車に乗って見せつけてやれ、もっと見下すようことをしなければだめだよと言っている方がいるかもしれませんが、そうではないと思うんです。雇用創出というのは、そういうことだと言うならば、トップセールスだと総務課長が声を大きく言っていましたから、何台ぐらいお売りになるのか、ここでお話ししていただければ、正直なこと言って、公約でなくても結構ですが、何台ぐらいトップセールスをするか、教えてください。
議長【隅内正美君】
 質問者に申し上げます。台数の話でございますので、雇用創出の件で質問をお願いいたします。
5番【勝山修輔君】
 では、雇用創出をするほうがいいのか、高い車を1台買う方が日産のためになるのかということではどうでしょうか。
議長【隅内正美君】
 町長。
町長【星野光利君】
 我が町が日産自動車と出会いまして、今年45年になりました。我が町が日産自動車から受けた恩恵は計り知れないものがあります。そういった意味で、栃木工場で生産されている車を町が購入し、そして、それを県内、もしくは県外も走らせることによってPRという面で、我が町の企業に貢献できればというふうに思っております。