思うこと

今日駅伝大会がありました.会場に行きプログラムを貰い唖然としました。駅伝と言えば、タスキが命でお正月の箱根駅伝など、毎年色々なドラマがあればこそテレビに釘づけになって見ているのです。上三川町の駅伝大会は警察の許可が下りずに、このタスキが繋げられない区間が出来てしまい、途中で切れているではないですか。警察はなんでそんな不条理な事をするのか?もっと説明をきちんとすれば、許可がもらえるはずだと思い、下野警察署に行きました。私も少し腹が立っていたのですが、交通課の課長と話し合いをしたら、この課長が理解のある方で、来年からはコースの変更さえあればタスキが切れることなくゴールまで繋げる事が出来るというお言葉を頂きました。嬉しいことでした。これも理解力のある課長がいたからと感謝しております。何事も行動してから結果が出るものだと思った一日でした。

夏祭り

地域の活性化は住民の意識改革が一番よい方法ではないかと考えます。一度すたれた物はなかなか元に戻らないものです。なので、夏祭り以上に努力が必要だと思っております。今から創意工夫が必要だと思っています。2009年は、二度目の夏祭りでした。初年度より人出も多く成功したと、自負しております。これもひとえに、六町内の自治会の役員の方々と祭友会の会員の努力があればこそだと、感謝感謝しております。今年度の夏祭りは、もっと沢山の自治会の参加や祭友会の新しい会員が増える事を願ってやみません。これが上三川町の活性化の始まりだと考えている一人です。このブログを見た方の一人でも多くの参加を心よりお待ちしております。

上三川町産初の芋焼酎が出来ました

上三川町産初の芋焼酎「河内郡代」が完成しました。地元で採れた安心、安全な芋(黄金千貫)を使って地産地消の焼酎を造ってブランド化が出来ればと企画して、昨年多功地内の農家の協力を得て、焼酎造りに適した黄金千貫を栽培しました。秋には見事な芋となり、酒造メーカーに依頼し、出来上がった焼酎は町の展示ケースに飾るとともに、町内の酒店で販売されています。出来は上々で芋の香りが程好い本格芋焼酎になりました。また、黄金千貫は休耕地でも栽培が可能で、年々増え続ける遊休農地の解決対策としても大きな期待が寄せられていて、農業生産を加工、流通、販売と結びつけることで新たな事業を創出することへも結びつきます。私も試飲しましたがとても良い出来だと思います。上三川町町長猪瀬氏からも、「多くの人に親しまれ、地産地消の進展と産業の振興に寄与するものと大いに期待します。」と推奨して頂きました。これから先、とても楽しみにしているところです。このブログを見てくれた方が、一人でも多く飲んで頂けることを願っています。

議員の立場

議員たる者有権者の代表であり私は公僕だと思い議会に立っています。去る1月4日に自民党1区支部長の船田元氏の新年集いがありそれに、上三川支部副支部長たる者、民主党系議員と飲食店経営者関係2名同伴でゴルフに行きました。明治地区議員3名が同伴しました。その後、女性のお店で打ち上げというか反省会というか、わかりませんが飲食しながら民主党系議員が議長選挙に立候補表明し副議長に自民党議員同じように表明しました。これは、談合したと言うことではないかましてや割り勘と言う事で有ても、飲食店でと言うことは談合したと言われても仕方が無いです。ましてやつい先程の衆議院選挙で戦い敗北したばかりです、その相手方と副議長に立候補する信念のなさに自民党員としてのモラルもなさに情けなさにがっかりしています。その席に最古参の上三川副支部長たる者が同席しその人間がこれまでも同じように談合して来たことでしょうと思ってしまいます。その人間がいる限り上三川町は良くならないでしょう。このような事を阻止できない議員達も不甲斐ない限りですし、私もその一人だと反省しています。