私が思うこと

私は3月の定例議会の質問で、安全安心に付いての考え方を行政に尋ねました。議会便りを見て下さればわかりますが、副町長の答弁は言葉明確意味不明の何者でも有りません。私は、消防団の団員の数を聞いて要るのではなく、日中に火災や災害が発生した時に、何名の団員と何台車両が出動出来るのかと聞いているのです。行政は日中に出動出来る人員や車両の数を把握しているのでしょうか。聞くところによると団員の約半数は勤め人とのこと。では誰が安全安心を守るのでしょうか?私は役場内に分団の一つや二つを作り、町民の安全を守るのも行政の勤めでも有り、町民への公僕としての勤めだと私は思います。役場内に日中約百名以上の職員が居るはずですが、どうして直ぐにやらないのでしょうか。我が町は役に立つ物は少なく半端な物は多く、隣の市や町に有ると聞けばあまり意味の無い物でも作り出すが、我が町で何かを立ち上げ、作り出そうとはしないのです。副町長の答弁書を読めば理解出来るはずです。これが行政と言うものなのですか。議員の言う事など柳に風と聞き流し、実行する気も無いのです。この問題を取り上げなければ何度でも議会で質問して行きます。