平成29年9月定例会その11

1.都市計画税とインフラ整備について(つづき)

◆再質問19
平成28年から雨水対策として雨水に着手し、これより受益者負担と言いながらも一般財源に取り込んでいるため、受益者の負担関係があまり明確ではないので、課税に対して批判も出るため、それをかわすことで、これでは町民に対して市街化区域に課税ありきの話になるということですよね。一般財源にも含まれているという事を、企画課長が私に説明したのも、都市計画税でこれだけ払っているけど、一般財源でもこれだけ払っているのだというのも一部かもしれません。ですが、街灯を全て防犯灯に変えて下さいというお願いをしたいということなんです。電気を全部切ってもらって、イベントの時だけつければ一番いいことですから、防犯灯だけにして下さいと。噴水も上げないから、お金かけないで、最初から噴水を作らないことですよ。そういう無駄なことをやって途中でやめるなら、最初からつけないようなことを考えて下さい。どうなんですか、町長、やってくれますか。

◎回答【議長】
その前に、一般財源に、企画課長。

◎回答【企画課長】
企画課のほうで確認をとったならば、都市計画税だけではなくて一般財源も使っているというのは、区画整理事業、先ほど言いました都市計画事業ですね、こちらの起債であるとか、あとは工事費に充てた都市計画税がございますね、都市計画税をもっても全てこっちが賄えないという状況で、その中で、ここに一般財も入れた中でこの事業を全部やってきたということでございます。