平成30年12月定例会 その4

2いきいきプラザの管理運営等について
 ◆質問
(1)いきいきプラザ敷地内にある急速充電スタンドの
   平成29年度の利用状況はどのようになっているか。
(2)休館日の設定基準は、どのようなものか?
(3)指定管理者を選定する上での公募要項は、どのようなものか?
(4)指定管理者の平成29年度人件費と経費の内容は、どのようになっているのか?
(5)指定管理者の平成29年度収支決算の内訳は、どのようになっているのか?

◎回答【町長】
ただいまのご質問の1点目についてお答えいたします。
いきいきプラザ敷地内にある急速充電器の平成29年度の利用状況については、32台となります。次に、ご質問の2点目と3点目は関連がございますので、一括してお答えいたします。
いきいきプラザは全ての町民が福祉の向上と健康の維持増進を図るとともに、町民相互の交流の場とするため設置されております。したがいまして、休館日は設置目的を達成するために必要な休館であることが設定基準になります。また、公募要項につきましても、設置目的を達成するために必要な管理運営の枠組みになっております。
次に、ご質問の4点目と5点目は関連がございますので、一括してお答えいたします。
いきいきプラザの平成29年度の指定管理料に関する収支決算額は、収入額3億139万7,278円、支出額2億9,901万3,874円でございます。主な支出の内訳は、委託料が1億866万3,778円、人件費が8,696万722円、光熱水費が7,214万1,684円でございます。また、自主事業に関する収支決算額は、収入額1億229万6,540円、支出額9,940万1,223円でございます。主な支出内訳は、人件費が7,777万917円、施設利用料が202万290円、消耗品費等が185万7,635円でございます。なお、人件費でございますが、いきいきプラザを開館するために必要な人件費は指定管理料で、水泳教室やヒップホップ教室などの自主事業を実施するために必要な人件費は自主事業で、それぞれ計上しております。いずれの人件費も日本水泳振興会が雇用している従業員の給与となっております。以上で答弁を終わります。