平成25年9月定例会その1

平成25年9月 上三川町議会 定例会 一般質問
質問者:上三川町会議員 勝山修輔

1.副町長の所信について

◆質問
一般、特別職を歴任して、役場人生50年、執行に携わっている副町長の就任以来の所信についてお伺いしたいと思います。
◎回答【副町長】
 副町長の任務につきましては、地方自治法167条に規定されているところでございます。つまり、「副町長は、町長を補佐し、町長の命を受け政策及び企画をつかさどり、その補助機関である職員の担任事務を監督し、別に定めることにより町長の職務の受理をする」と、このような役割を与えられているところでございますので、この役割を全うすべく努力してまいりましたし、今後も努力してまいる所存でございます。なお、私は役場勤務44年です。

◆質問
上三川町の行政部のナンバー2としての副町長のお考え、どのようなことで実績があるとか、今まで町でこういうことを率先してやり町のためになったということはありますか。
◎回答【副町長】
職員時代に一番印象に残っていることは、本町の鞘堂地内にありますクリーンパーク茂原を宇都宮市と旧石橋町と、本町上三川町の、当時は1市2町でありますが、それで清掃センターを建設した。そのときに地元に方々に建設の理解をいただくために、部下とともに、昼夜を問わず地元に出かけていっていろいろなお話をさせていただき、その結果として、現在、クリーンパーク茂原が順調に稼働しているということで、一番印象に残っていることでございます。