平成24年12月定例会その16

議長【隅内正美君】
 勝山議員に申し上げます。発言の取り消しを求めます。
5番【勝山修輔君】
 じゃあ、どうぞ。
議長【隅内正美君】
 本会議場で品位を傷つけたとか、地方自治法129条の規定により発言を・・・。
5番【勝山修輔君】
 はい、失礼しました。どうぞ削除してください。申しわけありません。
 農業委員会の皆さんや・・・。
議長【隅内正美君】
 いや、発言を。
5番【勝山修輔君】
 やめろということ?
議長【隅内正美君】
 先ほどの分の取り消しをお願いします。
5番【勝山修輔君】
 どこのところかわかりませんが、発言を取り消します。
農業委員の皆さんや事務局の方が、作為的ということはいけないのかな、どっちを使えば取り消さないで済むのか、個人的な感情で物事をするというふうなことを言った方がいいですか、個人的なものでそういうことをしていったことが、2年間という長きにわたり、結論の出ないもの、そういうもののないように、私は、農業委員会は別な組織として、公務員がそれを兼務するというようなことのないように私は町長にお願いしたいと思います。
 これには、なぜそんなことを言うかというと、どっちが先か後かという話になってしまいますので、それは、農業委員会は独立したものであると。町長と副町長に私たちも口出しできないのです。じゃあ、その委員会は一人歩きしてしまうものですから、それが一人歩きできるような事業形態にして、予算化も別にして、そのような取り組みをしないと、このような間違いが往々にして起こるのではないかと思います。
 ただ、議会で発言したことを、どこかの政治家ではあるまいし、 「記憶にございません」なんていうことを言わないように、よく副町長、行政指導、職員の指導、管理監督をやっていただかないと、このようなことがたびたび起こると思います。自分で発言したことに自分で責任が持てないというのは、人間として恥ずかしいことだと私は思っております。ですから、そういうことのないようにお願いして私の答弁を終わりにしたいと思います。ありがとうございました。