平成24年9月定例会その11

議長【隅内正美君】
 勝山修輔君。
5番【勝山修輔君】
 もう一度、そのことだけ次の議会で行うように勉強してきます。あなたと話していると、私のほうがこんがらがってしまうのです。
 私が今お聞きしたいことは、皆さんの役には立たないようなことばかりだと思われても仕方がないことですが、私は、先ほど言った「付和雷同」ということと一緒に、現職の職員を民間に例えると、3年間も一度も職場に来なくて給料がもらえるような会社はないということを、あえてここで申し上げたいと思います。下手すれば日産自動車など、「3カ月休んだら退職しなさい」というようなことを言われるのが常識だというふうに思っています。しかし役場の職員は、倒産することがないから延々と3年間来なくても給料の何%かもらえる。
 私も、よりよい町政をつくり上げるためにいろいろなことをやってきました。別に恨みつらみがあってやったわけではありません。先ほども同僚議員が、何か私のことをお聞きしているようなことがあったので、あえて議長、発言をしてよろしいでしょうか。だめですか。では、私がもう一度聞きます。暴力団追放のことでお聞きしてよろしいですか。
議長【隅内正美君】
 人事権と何ら関係がございませんので、申しわけございません。
5番【勝山修輔君】
 では、戻ってよろしいですか。
議長【隅内正美君】
 いえ。
5番【勝山修輔君】
 戻れないんですか、ああ、そうですか、わかりました。戻れないのなら、私のことを言うこともないでしょう。私もこのようなことを議会で言われるとは思っていませんし、恫喝をした、しない、そんなことはどうでもよいでしょう。よりよい町を、町政をつくっていきたいということなので、これで質問を終わりますが、次回も副町長としてここに君臨したいと思っておりますか。それとも、後進に道を譲るようにお考えになったことはございますか。私が、こんなことを聞くのは、副町長が、議員との会話の中で、私を「人間のくずだ」というようなことをお話しになったそうです。私が人間のくずだとするならば、あえて、副町長に申し上げます。
議長【隅内正美君】
 質問者に申し上げます。質問を変えてください。
5番【勝山修輔君】
 いや、私の最後の話ですから。
議長【隅内正美君】
 いや、質問を変えてください。個人的なお話と、そのくずとか何とかという話になりますと、これは一般質問ではなくなってしまいますので、申しわけございませんが、質問を変えてください。よろしくお願い申し上げます。
5番【勝山修輔君】
 私は議長ともうまくいっていませんので、何かやるたびにこういうふうに言われて、腹が立っているところです。私が副町長に言うのは、私がくずならあなたはダニだということを言って質問を終わらせていただきたいと思います。