平成24年3月定例会その2

○議長【隅内正美君】 
勝山修輔君。
○5番【勝山修輔君】 
ありきたりなお答えをいただきありがとうございました。私は、理念と基本が職員の方は公僕としてでしょうか、それとも職員としてでしょうか、または労働者として理念はお持ちなのかということと、民間で言う常識、非常識ということはどのように考えているかということをお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。
○議長【隅内正美君】 
副町長。
○副町長【青山誠邦君】 
通告審問の質問書では、なかなか具体的にとらえられなかった部分もありますので抽象的な答弁に終わったことにつきましては、まことに申しわけないと思っております。再質問につきましては、先ほど登壇での答弁のとおりでございます。
○議長【隅内正美君】
 勝山修輔君。
○5番【勝山修輔君】
 そうすると、今、私がお聞きしていることはお答えがないということでよろしいですか。私が聞きたいことは、公務員として働きになっていることは公僕なのでしょうか、労働者なのでしょうかということなのですが、それはお答え願えないということでよろしいですか。
○議長【隅内正美君】
 副町長。
○副町長【青山誠邦君】
 関係法令等にありますとおり、職員は全体の奉仕者として職務を執行するということでありますので、こういう地方公務員法の定めに従いまして全体の奉仕者として仕事をしていくということでございます。
○議長【隅内正美君】
 勝山修輔君。
○5番【勝山修輔君】
 そうすると、一般的に言う公僕ということでよろしいのでしょうか。
○議長【隅内正美君】
 副町長。
○副町長【青山誠邦君】
 以前、古くは「公僕」というような使われ方をしておりまして、今も一般的には、あまり使わないのですが、そのような言い方がされているということでございます。