平成23年9月定例会その13

議長【関根 豊君】
 勝山修輔君。
1番【勝山修輔君】
 私が聞いたことは全部うそだったということで理解しましょう。でも、私にそういうことを言った職員がいるということも執行部ではよく理解したほうがいいと思います。ですから、私がここで質問していることは、何ら根拠のないつくり事を言っているのではありませんよということを認識していただけますか。
 民官というのかということで、私が官民一体については先ほどお尋ねしたのですが、入札についても官民にしても、入札が、「疑わしきものは罰せず」というのはよく弁護士さんが言う言葉であって、行政としては、財政をあずかった税金で賄っているのですから、そういうことがあってはいけないと思いますし、悪しき慣習をやめてほしいということも、新しい町長に、新しいものをつくっていただきたいと私は願っているので、前議会でも、「あなたの意思のとおり、間違いは間違い、いいはいいでやってくれませんか」というふうにお願いしているのですが、官民といったことは、あなた方は、官があって、民が次に来るのだということを意識していらっしゃいますから、私はあえて聞いたのですが、町民があって、あなた方がいるのです。あなた方は選挙で選ばれたのではなくて、ここに入社して、サービス業として生活の糧をいただいている。ここには勤めなくても食べられるような大きな農家の方も、いろいろな職業を持っている方もいらっしゃると思いますが、一応、ここの糧をいただいているということで官民といったのです。これ、普通は「民官」と言うのです。そこはあなた方の人間的うぬぼれがあるから、こういう、私が言うような議論がまかり通ってしまうのだなと思っております。私が、そういうことで官民を言ったのですが、官民を言って、どのくらい、どうするかということはもうほとんど不可能です。早く言えば死に体です。死んでいる人たちということです。
 私は今、経費節減とリースのことでもってお聞きしたいと思います。行政改革ではタブーとされていますが、上三川町に裏金があるというふうに、存在すると思いますか、思いませんか、副町長。
議長【関根 豊君】
 副町長。
副町長【青山誠邦君】
 裏金などは一切ございません。