平成23年3月定例会その12

議長【関根 豊君】
 勝山修輔君。
1番【勝山 修輔君】
 その都度、名前が変わってくるので、私はあまり頭がよくないのですが、加工所には一体幾つの団体が入っていて、12年もやっていたら何か変わったというものがどこかに出てくるのでしょうか。
議長【関根 豊君】
 副町長。
副町長【青山誠邦君】
 先ほども申し上げましたとおり、いろいろな上三川町の農産物を利用しまして、みそをつくったり、ジャムをつくったり、漬け物をつくったり、パンをつくったり、そうした付加価値をつけた商品を開発したというのも1つの変わったところ、実績かと考えております。また、今、健康づくり、健康増進ということで叫ばれておりますが、生活習慣病と食生活のかかわりが非常に関係が深いと言われておりまして、戦後、日本人の食事につきましては、欧米化、いわゆる、肉を中心とした食生活に変わってきたので、そういうものが要因となって生活習慣病が増加してきたというふうにも言われております。和食を食すれば、いわゆる、野菜、あるいは魚を中心とした食物であればそういう食生活の改善ができて、生活習慣病も相当程度抑えられるということが言われております。こういう女性の団体を中心にしまして、そうした行事食、郷土食、いわゆる和食を普及していただきまして、健康づくりに役立てていただきたい。また、そういうこともかなり実績として上がっているのではないかというふうに考えているところでございます。
議長【関根 豊君】
 勝山修輔君。
1番【勝山 修輔君】
 副町長、私の言っていることをよく聞いていただけますか。今、栄養の話とか食事の話は病院へ行って聞いてくればわかることなので、私が言っていることは、名称の違うのは何団体あるのですか、その都度、違ってきますから、幾つ名前があるのですかと聞いているのです。栄養があって、変わったのというのは、変わったのだから変わったのはもういいんです。それが何%変わったかと聞いているのです。このやっている加工所があって、どのくらい変わったかということを聞くのと、何団体入っているのかということです。病気が治ったとか何だとか聞いているのではないです、私は。よく聞いてください、何団体あるのですか、名称がその都度違います。ゆうがお会なのか改善何とかなのか、何個あるのですか。