平成23年3月定例会その10

議長【関根 豊君】
 勝山修輔君。
1番【勝山修輔君】
 そうすると、21名のために産業振興課は加工所をやっていくんですよ、これからもそうするのですよという意味に取ってよろしいのでしょうか。
議長【関根 豊君】
 産業振興課長。
産業振興課長【隅内久雄君】
 そのようなことは申しておりません。条例上、上三川の町民であれば利用はできるようになっております。ただ、加工所という性格上、やはり、衛生面の管理、それと、利用するときにどのような日割りの設定をしたらいいのかという問題がございますので、現在、営業している加工組合と話し合って調整をしていただく必要があるというふうに私どもは考えております。
議長【関根 豊君】
 勝山修輔君。
1番【勝山修輔君】
 今、もう改善センターができて何年になりますか。改善するということは、もう25年も30年もたてば改善は終わっているのです。そこへこれだけの資金を出していって、今、聞きますが、職員は、私が聞いているのは、3名の、4名というのですが、加工所のほうにも1名いるということは、5名いなければいけないのですが、5名いるのでしょうか。それとも、1人の方が両方から人件費をいただいているのでしょうか。お答えいただけますか。
議長【関根 豊君】
 産業振興課長。
産業振興課長【隅内久雄君】
 指定管理者でございます農業公社には正規職員、嘱託職員が3名、それから臨時職員が1名でございます。その1名につきましては、加工所に半年、それと農業公社の事務に半年というような積算根拠で賃金を支払っているわけでございます。3名の職員のうち2名分は、昨日説明しましたように、町のほうで人件費等を負担しております。1名の方は宇都宮農業協同組合(JA)のほうが負担している、そのようになっております。