平成21年3月定例会報告その6

そこで、通告書の2の1、巡回バスについてタクシー並みの利便性を兼ね備えるものにするにはどうしたら可能になるのか、お答え願います。

次に2の2、いきいきプラザの休館日が茂原の健康センターと同じ月曜日でなければならない、その理由をお聞かせください。

また2の3、なぜ来場者の声を聞かないのかということで、昨日の議会で私が三度ほど質問しましたところ、三度質問したからだめだということを隅内議員に叱られましたので途中でやめていますが、「おふろの通路をつくった。座っている人が見にくいから、要望があった」ということが課長と町長の意見でした。じゃあ、「サウナをつくってくれ」という意見が何人もいます。なぜつくれないのですか。それなら毎日、ふろに行きます、そういう方はたくさんいます。もう一人、職員の中に、約3分の1強、一度もここに行ったことがない人がいます。町でつくったものに職員が行かないというのは、だれが行けばいいんですか。職員が一番先に行って毎日使うから町民も来るんです。町民が行ってくれないと、おれたちは行かないのだというのでは、つくった責任はどっちにあるんですか。
プールとおふろを直結にしている茂原は、入るのに都合がいい。体が冷えても目の前におふろです。ここはお風呂に行くのには、一旦着替えて、グルッと回って、また脱ぐのです。人間が2回脱いで、また入るほどの設備ですか、サウナもないところです。そういうふうに、行ったこともない、入ったこともない人がつくるから、こういうことがおきるのだと先ほども私が言ったとおりです。入っていないのだからつくれるわけはないのです。宣伝の仕方もそうです。そこで、私は、あなた方は官僚ではないのですよ。この町で生まれて、この町で育った職員なんですよ。

そこで、2の4、商売につながることはどういうことなのかということをお聞きしたいと思います。