上三川町産芋焼酎第2弾が出来ました。

初の芋焼酎「河内郡代」より、臭みが嫌な方には打って付けの香りが少なく、切れの良いのど越しの焼酎です。やはり寝かせておく期間の違いかと思います。なぜ私が芋にこだわるのかと言うと、焼酎や納豆の研究で有名な倉敷芸術科学大学教授の須見洋行氏の研究の結果で、血液をサラサラにする効果があるのと血糖値を下げ、痴呆症や脳血栓、心臓病の予防にも効果があると分かったそうです。香りを愉しみつつほろ酔い程度が肝心と書いてあります。飲み過ぎはなんでも良くないものです。今回の芋焼酎の名は「下野国・河内」。地産地消の意味からも多くの町民に親しまれることを願っております。