平成30年3月定例会その9

2.都市計画税のあり方について(つづき)

◆再質問5
街路灯をつけて下さい、形のいいものをつけて下さいという、住民が全て要望したとは聞いておりません。それが安全だとかっていうのは、メインストリートのはずです。だから地中化にしてあそこにつけたが、人が通らなくなったら消していいということとは、問題は別だと思うんですね。じゃぁ、人が通らない調整区域は、もっと早く消しなさいよということになるでしょう。防犯灯というのは、24時間ついているから防犯灯なの。ですから、私たちのところも、街路灯は要りませんから、防犯灯をつけて下さいませんかというお願いをしているんです。要望書も6町内の自治会長から出ているとおりに、街路灯をつけなくて結構ですから、防犯灯をつけて下さいと言っているんですよ。経費が掛かって、都市計画の課長は、そこに使うお金があったら他に使いたいとか言うから、全部消して下さって結構ですよ。ですから防犯灯をつけて下さいと、何か矛盾していますか、町長。

◎回答【町長】
上三川町の広い町内の中で、防犯灯の要望というのは沢山上がっていると理解しております。そういった中で、本当に必要なところ、そういったところを優先に整備をさせていただいているところでございます。議員おっしゃいます、今、街路灯が整備されているところに防犯灯を、というお話ですが、まぁ、商工会等の整備していただいている街路灯などもあってですね、まぁ、他の地域よりも、まだ若干明るいとかというところがあればですね、本当に困っている人たちのところを先に優先にということがあろうかと思います。将来、つけないとか、そういう意味ではなくてですね、きちんと要望が上がってきた中から優先順位を決めて、そして限られた予算の中で防犯灯の整備はしていきたいというふうに考えております。