1.町長の公務について(つづき)
◆再質問16
私の聞いたところ、総務課長が履いてくれと言ったのだというふうに聞いてますので、この質問をしているのですが、危険な防災がない町上三川ですが、事があった時に、総指揮官が屋根の中に入って、団員に進めと言って、進む人がいるとお考えですか。総指揮官というのは、一番先に進んで総指揮官なんですよ。同じ待遇でいて、同じ事をするのが、総指揮官の務めだと私は認識していますが、町長はその認識はございますか。
◎回答【町長】
250名の団員の皆様には、通常、平時の仕事を持ちながらボランティアとして、町の安全・安心のために昼夜を問わず活動していただいています。そのことに対して、この場をかりて哀心より感謝を申し上げます。そういう気持ちでありますので、団員の皆さんには、その活動の中で、怪我がないように常に注意を払うよう、今までもお願いをして話をしてきましたし、これからもそういうふうな形を進めていきたいというふうに思います。
◆再質問17
町長、今、靴を履いていることから話をして、裸足で進めといって、総指揮官は靴を履いていることをお尋ねしたいのですが、当たり前だとお思いですか。それとも、ちょっとそれは私も、というふうな気持ちがあるのか、ないのかをお聞かせ下さい。町長に質問しているんですよ。
◎回答【総務課長】
消防団の通常点検においての体育館での靴を履く、履かないの状況でございますが、当然、当日、雨が予想されることから、団員にも全て靴の用意というのは、団の方で通常のとおり回っていたところでございます。ただし、当然、数多い団員の中には、当日、上履きを忘れる方もいるということで、団長が幹部と相談の上、体育館での服装については、団員は全て靴を履かないとう決定をしたところでございます。その決定につきましては、私も団長の話を聞いておりましたが、町長につきましては立場が違うので、事前に準備のとおり靴を履くように進言したところでございます。