平成29年6月定例会その13

2.上三川町PR動画「上三川独立宣言」について(つづき)

(3)PR動画の作成費用につきましては、全額、地方創生加速化交付金を使って作成したもので、「るるぶ」の作成と合わせて、委託料で511万9,000円となっております。このため、個別の料金は出せませんが、仮に個別に作成した場合は、「るるぶ」が約410万円、動画が約170万円で、合計約580万円となっております。町に興味を持った方の数は推測できませんが、再生動画も約1万回を超えておりまして、また、今回の動画以外の関連動画も視聴回数が伸びておりますので、相当数の方が町に興味を持っていただいたと考えております。

(4)上三川町には、とてもおいしいお米や野菜などがたくさんあり、また、いきいきプラザや公園などの親子で楽しんでいただける施設もあります。さらに、多くの工場が立地し、雇用もあります。今後もさらに上三川町のよいところを充実していきたいと考えております。

◆再質問1
上三川町が、今、町長の説明で、「独立」というインパクトをもってPRしたというところだけは、私もわけはわからないんですが、見ていて何ともわかりませんでした、独立というPR にはなったと思います。
それで、この「るるぶ」という本をつくったというのは、これ、大体、A3が3枚分です。これの両側の印刷で幾らかかったというか、これだけかかって、これを配ったと、もう在庫がないから、またつくるんだということですが、この配ったところから何かアクションがあって、どなたが配ったかわかりませんけれども、配って受け取ってくれた人からどんなインパクトがあったか、お答えできましたらお答ください。

◎回答【企画課長】
今回の「るるぶ」でございますが、これの反響といいますか、議員のご質問でございますが、都会、都市部で行いましたマルシェであるとか、あるいは、きのうも篠塚議員さんのほうには説明させていただきましたが、連携を結んでおります銀行さんの県外の支店等に配布してございます。上三川の名物であるとか、上三川の会社がどんな会社があるのかと、そういったことで、それについては名物料理といいますか、B級グルメですね、黒チャーハン、これらにつきましても、ああ、こういうものがあるんだということで反響はいただいてございます。