平成28年12月定例会その7

2.上三川町新産業団地構想について(つづき)

◆再質問1(工業団地の新設候補地について)
先日、議会で出ました新しい工業団地の候補地区(石田地区と願成寺地区の間)について。町長は一番インターに近いということと、工業団地を含み白地というか、適した土地であるということでしたが、今、上三川町で一番発展が遅れている地域はどこだと思われますか。分かり易く言いますと、コンビニが一つもない、スーパーもない、商店街もない、商店もないという地区です。
◎回答【町長】
「発展」という言葉の意味にいろいろな意味があります。それぞれの上三川町の地域で、それぞれの土地利用、活性化があろうかというふうに思いますので、その質問にはお答えづらいところがあります。
コンビニの数だけで言えば、上三川町の中心部にはかなりの数があろうかと思いますが、周辺部には少ないところが多いかというふうに思います。

◆再質問2(前出:再質問1のつづき)
コンビニが1軒もないのは、坂上本田、三村、五分一地区です。このような地域にある山林、白地といいますが、工業団地に適している土地があったとして、今、石田地区につくる予定の工業団地を、そこへ(坂上本田、三村、五分一地区)持っていこうという考えはなかったのでしょうか。石田地区に持っていたという根拠は何でしょうか。
◎回答【町長】
町の今の交通の要衛となっている新4号線、これを中心に、この中で今現在の土地利用、そして適正地、さまざまなものを考えて今の石田地区にした経緯がございます。