平成27年12月定例会その9

3.暴力団排除条例について(つづき)

◆前出の質問の回答について、質問者から副町長へ申し上げたこと
安心・安全な生活は確保されているという認識でよろしいですね。啓発をしていて、いい結果が出ているということも、その通りだと思います。
職員を守るというのは、職員を団結して町を守るのではなくて、副町長として町民を先に守るべきではないでしょうか。公務員として職員を守る前に町民を守って、なおかつ職員を守るという答弁をすべきではないでしょうか。
私が下野警察署へ行って聞いたところによりますと、平成27年11月現在、暴力団あるいは反社会的団体という組織は上三川町にはない、ということでした。
また、ここ1年、反社会的準構成員と称される者が2名ほど上三川にいるそうです。準構成員というのは構成員の下です。本郷地区に1名、明治地区に1名いるそうです。
ある議員さんの選挙に、その準構成員と称される方が街宣の手伝いをしたというようなことも聞いております。
※※ここからは質問とは関係のない話ですが※※
町内のどこかの(居酒屋)で「夜の会議室」と言われているものがあり、そこへ町の議員(取り巻きの人を含め)や職員が行き飲食をしているそうです。町民はそこで繰り広げられている議論を見て、聞いております。皆さま方も良く考えて飲食した方がよろしいのではないでしょうか。ちまたで、「夜の会議室」などと言われるようなことがないように、襟を正すべきところは正してやるべきことではないかと思い、質問を終わります。