平成27年12月定例会その3

1.いきいきプラザついて(続き)


◆再質問2の続き(①の質問について)
(前出のサウナの故障の件)そのときに修繕のできる人がいなかったので次の日になって修繕のできる人が来て直ったのだと、私は聞いているのですが、健康課では、そういう情報は聞いていないのですか。
◎回答【健康課長】
そういった報告は、「壊れた、これがいつ直った」というようなことで報告は受けております。

◆再質問2の続き(前出の回答について質問者から)
何で壊れたか、どうして直ったかも把握せず、ただ壊れた、直っただけの把握しかしていないのですか。また、運動の器具が何台あって何台壊れているのかも把握していない。
この町で、いきいきプラザは近隣に一番自慢できる施設だと思いますし、この維持管理に莫大なお金がかかっているのも事実です。
それから、メンテナンスの件に戻りますが機械(運動器具)はリースで、再契約で継続していて、リース料は壊れているときも払い続けているというのが健康課の回答でした。
機械は壊れ、使われていないのにリース代は払っている。これは誰が考えても無駄だと分かりますね。契約の際、壊れた時は代替に機械を持ってくるという条文はないのですか。
◎回答【健康課長】
再リース契約ですが、通常のリース契約であれば、故障したときからリース料を払わなくてもいいという契約にはなっておりません。通常は5年なら5年でずっと払い続ける。もしその時にリースを解約するならば、リース料と同額程度の違約金が発生するということで、故障している間は、現実的には使えなかったかもしれませんが、リース料は払う義務があるというようなことでございます。それから、こういったランニングマシーン等の機械でございますが、外国製になりますので、部品の調達とか修理というものは特殊な技術等を要するものでございまして、そのために修理期間が1カ月ぐらいかかってしまったということです。1つは、9月上旬ころから故障しまして、その間は、ウォーキングマシンとしては使用していたのですが、11月に完全に補修が終わった。それから、1台は7月上旬に故障して8月上旬には補修された。もう1台は9月上旬に故障して11月の上旬に補修したと。一番長かったのがバイクで、8月上旬から故障して11月の上旬に直ったということで、こういった補修の間、部品の調達等、そういったものもありますので、こういったものは、ある程度はやむを得ないものかと考えております。