平成27年12月定例会その2

1.いきいきプラザついて(続き)

◆再質問1(①の質問について)
メリット、デメリットということは、利用者にとっては関係ないと思います。町民のためにつくったのだから、町にいいものがあるのだということを感じていただく。機械が壊れると、おっしゃいますが、寿命が来ればお正月でなくても壊れているはずです。町の職員の方が働いているわけではないのに、町民にサービスを提供する側として、なぜ正月にやらないのかという判断基準をお示し下さい。

◎回答【健康課長】
年末年始につきましては、一般の民間企業でも営業しているところも当然ございます。ただし、先ほど私が答弁の中で申したように、機械設備の故障とか、そういった不具合が出た場合に、修理をしてくれる会社も営業しているという場合ばかりではないというふうに考えております。そうしますと、そういった不具合のまま営業するということになると、かえって利用者の皆様にご迷惑をかけてしまうということも考えられますので、年末年始の開館は想定していないということです。

◆再質問2(①の質問について)
メンテナンスについてですが、正月に開館中、壊れたことを想定していると、普段に同じことをやって壊れたことがあっても、それはどうなのでしょうか。
サウナが2日間壊れたとき、修理する人がいませんでした。壊れた時に故障した修繕ができる資格をもった人いるのがメンテナンスの会社だと私は思いますが、突発の応急処置ができないと認識しているのですか。

◎回答【健康課長】
メンテナンスということで日常的に指定管理者のほうで点検等は行っておりますが、それでもやはり補えない突発的な故障が、機械ですから必ず出てまいります。今回も議員もご承知のように、サウナが壊れたというようなことがございました。これも日常的な点検を行っていても、そういった突発的なことが起きてしまう。これは、機械とか建物とか、形あるものである限りは、そういったことは避けられないと私どもでは考えております。ケースバイケースだと思うのですが、簡単に修理できるもの、または部品を交換しなくてはできないものとかいろいろございますので、今回のサウナの件につきましては、部品の調達ができたということで、2日で対応できたということでございます。