平成21年9月定例会報告その13

◯議長【松本 清君】1番、勝山修輔君。
◯1番【勝山修輔君】私は町長に言ってほしくはなかったのです。なぜといいますと、行政改革をうたっていないとどうにもならない状態になってしまうという組織が、そもそもあるということなのですその行政改革をするのには、ここにいる幹部職員が、その気になってやらなければできないということを痛切に感じているのにもかかわらず、やらない。点数評価は手前みそでつける。それで何々の会がある、何々のことをしてくれたと、みんな他人に預ける。この懇談会もそのとおりです。懇談会で点数をつけていないにもかかわらず、懇談会で点数をつけたごとく話をしてみたり、できないことに100%の点数をつけてみたり、それでずっとこれをやっていっても、言わなかったらもっとできないのだという今の町長だと、そういうふうに聞こえます。言わなければもっとできなくなってしまうのだというのだったら、もっとできなくしてしまったほうがいいのではないですか。交代したほうがいいです。今、自民党から民主党にかわったのです。私は余り好きではないのですが、交代してしまったのです。交代したということは、あなた方も交代があり得るような条文をつくって、いつ何時でも、交代、課長の首のすげかえでも何でもできるような条件をつくったらいかがでしょうか。そうすれば、こういうことはマンネリ化しないと思うんです。
 言わなければできないことを言っていくほうがよほど疲れませんか。言わなかったらできないなんて、大の男で、もうここには若い方は1人もいないのです。それが、行政改革を言わないと何にもできないというのは恥ずかしいことだと私は思うのです。これができないのに、何々をしました、何々懇談会、何会があって、そこが判断してくれたのでつくりました。いきいきプラザもそうです。ああいう方がつくってくれたと。つくってくれた方は、私から言わせれば、サウナにも入ったことがない、行ったこともない、運動したこともない、見たこともない、そんな大学の先生がつくったものが果たしていいのか、悪いのか、その判断すら私はつかないのです。
 私の残りがあと少しですから、私の言いたいことは、やったこともない、大体、いきいきプラザに入ったことがある方、ここにいますか。いるのでしたら手を挙げていただきたいと思います。私すらお金を払って入りにいくのです。あそこに人が来なければ困るというのだったら、あなた方が率先して入りなさいよ。副町長は何回入ったか、お聞きします。
◯議長【松本 清君】副町長。
◯副町長【青山誠邦君】何回入ったかというのは、おふろですか。
(「すべて利用した回数です」の声あり)
 いろいろな行事でおふろ、あるいはプール、マシンスタジオとか、そういう機会がございますので、どちらかというと、町民の中では私はいきいきプラザのほうに行っているほうではないかと認識しております。